ダイビング 大阪のショップ「SORA DIVE SHOP」 スキューバダイビングの豆知識-レンタルか購入か
ダイビンググッズをレンタルでは無く、購入する方が良い理由
使い慣れた器材でダイビングすることが出来る
ダイビングは人間の力の及ばない自然を相手にするレジャーですので、万全の体制で臨む事が大切です。
なぜ、レンタルするよりも購入することをお勧めするかと言いますと、ダイビング機材メーカーもたくさんあります。
それぞれの機材メーカーが販売している機材には違いがありますので、水中で何か機材のトラブルがあったとき、ご自分が使い慣れていないものを使うのと、使い慣れているものを使うのでは違うと思います。
分かりやすく説明しますと、車と一緒ですね。ダイビング機材をレンタルするということは、レンタカーを借りるのと一緒なんです。
車はどんなに走らせても、ハンドルを曲げれば曲がりますし、アクセルを踏めば進みますし、ブレーキを踏んだら止まります。ですが車種によって、車幅であったり、ブレーキの感覚や、アクセルの感覚、車によって細かい操作も違いますよね。
その状態で運転するのと、癖なども分かりきったマイカーで運転するのとどちらが安全か、と言われれば分かりやすいですね。
それと同じで使い慣れた機材と、ダイビングショップでレンタルした機材とどちらが安全かというお話です。
たくさんダイビングをしたい方はコストの面でも購入がお勧め
レンタル器材は、たくさんお金を払ったところで、形となって自分の手元に残るものではありません。
コストを考えた場合、ダイビングにそれなりにハマりそうな予感があるなら、早めに器材を購入してしまう方がお得だと言えます。
ただし、決して安い買い物とは言えませんし、何よりもご自分に合った器材選びをすることが大切です。
あせらずによく吟味してご検討ください。
当社ではダイビングスクールだけでなく、ショップとカフェスペースがありますので、経験豊富なスタッフに是非ご相談ください。
器材を置く場所が無いという方には預かりサービスもございます
器材を買うのはいいが、置く場所が無いという方もいらっしゃると思います。
毎日使うものではないけれど、しまっておくためには結構なスペースが必要になります。
さらにそれをダイビングのたびに持ち運ぶのは結構な荷物になります。
当社ではそんなお客様のために器材預かりシステムがございます。
SORA DIVE SHOPの倉庫にてお預かりをし、濡れたダイビング器材を乾かし、器材のメンテナンスからオーバーホールのご案内まで、SORA DIVE SHOPスタッフが管理いたしますので安心してお任せ下さい。
命を預けるものだから、定期的にメンテナンスを
ダイビングの機材は、基本的に一生使うという考えで大切にメンテナンスをして末永く付き合っていきましょう。
ダイビングの機材は定期的にオーバーホールに出しましょう、車でいう車検のようなもので、専門的な知識と資格をもった技術者が行う定期メンテナンスのことです。
器材の表面は自分で手入れが可能ですが、内部の汚れや劣化を防ぐ事はできません。
塩や錆が付着したまま放置していると、金属が腐食してメッキ剥がれを起こす原因となり、器材の寿命を縮めてしまいます。
他のスポーツの道具と違って故障したら買い替えるというものではありません。しかし水中で故障するとそれが命取りになります。
ダイビングの機材は故障が許されない機材ですので、故障する前に定期メンテナンスをして常に万全の状態を保つということが大事ですね。
1年に1度はメンテナンスを
メーカーでは1年に1回のメンテナンスを推奨しています。もしくは100ダイブを目安にされると良いかと思います。 あとは個人差や器材によって多少の差はありますが、あくまで目安は1年に1回です。まれに2年に1回で大丈夫というメーカーさんもありますが、そういったメーカーは特殊な素材を使っているなどでレギュレーター自体がすごく高価であったりします。 また何年も使わない間はメンテナンスされなくてもいいと思います。その後、何年後かにまたダイビングをしようかなと思ったタイミングでメンテナンスをされたらいいと思います。 通常のメンテナンスをしっかり行うだけで、器材の状態は格段に変わります。
体験ダイビングに関しては特になにも用意されなくて大丈夫です。
まだダイビング経験が無く器材をお持ちで無い方は、急いで器材を用意する必要はありません。
器材は全てレンタルが可能ですし、器材の名称や使い方に関しては事前に学科講習の時間を設けますので、事前にあせって色々と準備をする必要はありません。
体験ダイビングでは基本的にずっと手をつないでいますので、お客様の機材を我々が直接操作します。
ライセンスを持っている方であればご自分でやっていただきます。
まずは無料説明会へご参加ください。マンツーマンでご案内しますので、不明点・疑問点など何でもご質問ください。
不安点を解消していただき、ご納得いただきましたら、体験レッスンへのお申し込みとなります。
