みなさんこんばんわ(^_^)/
いきなりですけど、最近皆さん感動ってしてますか??(・・?
映画の感動巨編を見て...サプライズでお祝いしてもらって...
とか人によって様々な感動ってあると思います。
私達ダイバーは比較的一般の方々よりは「感動」に近いところで日々生活させて頂いてはいると思います...
きれいな海だったり、カラフルすぎる生き物だったり、生命の神秘だったり...etc
それがインストラクターともなると、そういった場面に触れることが多いです!
めちゃめちゃありがたいことです(人''▽`)感謝
私が味わっている感動を一つでも多く皆さんにシェア出来たら...
これが日々のダイビングに対する活力源!!
前置き長くなりましたが、ご無沙汰しております!!
ゴエでございます(*´艸`*)まいうー♪
久々の投稿になってしまい申し訳ありませんm(__)m
先日インストラクターの私が久々の大感動を味わいました!!
というのも、最近SORAのスタッフで、念願の小笠原諸島に行ってきたのですが
その「小笠原諸島」をご紹介できたらと思います。
どんな感じのTRIPだったかは、後日ホンマンがまたブログにしてくれるのでお楽しみに...
今回はそもそも「小笠原諸島」って何が見れて、どのくらいの距離があって、何が食べれて、などを
今日は紹介出来たらなと思います(((uдu*)ゥンゥン
まず皆さんの小笠原のイメージって
①遠い②イルカ③サンゴ④クジラといったところでしょうか????
自分も実際訪れるまではそんなイメージ持ってました。
まず遠さなんですが、東京から南に1000キロΣ(゚Д゚)
船で24時間\(◎o◎)/!(環境保護の観点から空港はなし)
あの映画で有名な「硫黄島」もこんなところにあるんですねー♪
みなさん、そんな長い時間しんどそう...( ノД`)シクシク...って思うかもですけど、船がものすごい快適
その名も小笠原海運のおがさわら丸!!!
去年の7月に竣工したぴかぴかな船でございます(((uдu*)ゥンゥン
ご飯も美味しいし、ケータイの電波は入らないので、やることないから、寝れる寝れる( ゚Д゚)ネムヒー
24時間なんてアッという間。しかも到着三時間くらい前からは、船から、遠くのクジラが見えるかも...
「小笠原諸島」というだけあって、約30の大小さまざまな島から成り立っていますが、そのうち人が住んでいるのは、二つだけ!!
「父島」と「母島」の2つのみで島全体の人口は3000人ほどです★
島の名前も独特でおもしろいですね。
父島、兄島、弟島、母島、聟島、嫁島、媒島などなど
メインの父島にすべての生活に必要な施設などが集約されています。
キレイ舗装されたメインストリートがあって、そこにスーパーやご飯屋さんが...
2011年に世界自然遺産に認定されてからは、観光で訪れる人々も増え、至る所に民宿がたくさん(((uдu*)ゥンゥン
まだまだ海の紹介をする前に、小笠原諸島の陸で紹介しておかないといけないところはたくさんあります...
もうちょっとお付き合いくださいねwww
小笠粟原諸島というのは「海洋島」と言いまして、海底で、火山が噴火したことにより、できた島で今まで一度も
大陸とつながっていない島なのです!なのでそこに暮らしている動物、植物、昆虫が
独自の進化を遂げているものが多く、固有種の宝庫「東洋のガラパゴス」という名は伊達ではありません。
まだまだ景色の事とか、星の事とか、紹介したいんですが
そろそろ海の事を...紹介しないと尺が~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
まず、ダイビングインストラクターなら一度は見てみたい、魚!!
「ユウゼン」
この魚が群れで見ることができるのは地球上で小笠原諸島だけ(゚д゚)(。_。)ウン
後は、特に夏場にかなりの高確率で出会える、「イルカ」詳しく言うと「ハシナガハンドウイルカ」
一度はダイビング中に戯れてみたいですよねー(/・ω・)/
そして外せないのが「クジラ」こちらも詳しく言ううと「ザトウクジラ」「マッコウクジラ」
今回の小笠原にお邪魔したときにお世話になったネイチャーガイドのかたは、
「今の季節なら湾外に出れば100%見れます」と豪語していたのがすごいなと感じました(≧▽≦)
実際に見れたかどうかは次回のブログこうご期待(ΦωΦ)フフフ...
他にもサメやカメはもう普通に見れちゃいますし、
サンゴもあたり一面に広がっています。。
海も青いし深い...
雰囲気は独特で、海外でも沖縄でもない、独特の情緒がひしひしと感じれる、
不思議な場所でした(゚д゚)(。_。)ウン
一生のうちにそう何度も行くことはできないであろう「小笠原諸島」
聞いたところによると若者たちの移住が増えてきているみたいです。
そんな不思議な魅力いっぱいの「小笠原諸島」
一度訪れてしまえば、帰りの船が来るのは3日後、
大阪から行こうと思えば5泊6日必要ですが、考え方変えれば6日間休めて、余計な喧騒から隔離されます...
現実逃避するには持って来い場所ということです( ゚ ρ ゚ )ボー
ぜひ訪れてみてください(((uдu*)ゥンゥン